公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2018年10月12日 【今年も年次面談が東京会場から始まりました】
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みちのく未来基金では、みちのく生全員と、年に一度「年次面談」を行うことを約束しています。年次面談は、直接みちのく生の声を聴く貴重な機会であり、「もっとも重要なイベント」となります。

今年は9月から東京会場での面談がスタートし、10月と11月で仙台・盛岡と続きます。延べ5日間にわたり、120名を超えるみちのく生の話を聴いた東京地区での年次面談が、10月7日に終了しました。今年も多くのみちのく生がサポート役として、お迎えや書類記入のお手伝いなどを務めてくれました。また、基金を卒業したOBOGも顔を見せてくれ、待合室でも大いに話が盛り上りました。

☆みちのく生の声
 「自分のやりたい勉強が出来ていて、将来の夢を叶えるために頑張っています(6期生)」
  「勉強と部活の両立は大変ですが、どちらも自分にとって大事なモノなので挫けず頑張っていきたい(7期生)」
一人ひとりが、抱えている課題や悩みを含めて、飾ることなく「それぞれの今」を語ってくれました。

サポーターの皆様のご支援によりまして、みちのく未来基金は10月21日で設立から丸7年がたち、8年目に入ります。ご厚意に心より感謝いたしますとともに、これからもみちのく生に寄り添い、さらなる成長を見守ってまいります。



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