公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2018年11月7日 【盛岡面談を実施しました】
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11月3日と4日の2日間に渡り、盛岡にてみちのく生36名と年次面談を行いました。
盛岡でもみちのく生がサポートスタッフを務め、待合での声掛けや書類記入の案内により、明るい雰囲気作りに大きな役割を果たしてくれました。
卒業を控えた4期生の一人は「4月からは夢だった教師になります。立派な先生になれるようこれからも頑張って行きます」
と語ってくれました。
また国際教養学部に通う7期生からは「授業が全て英語なので、初めはすごく大変だった。
半年が経過し授業にも慣れてきた。自分の夢に向かってこれからも頑張りたい!」という頼もしい声を聴くことができました。
盛岡会場でも、社会人となったみちのく生OB・OGが何人も立ち寄ってくれて、久しぶりの再会を喜び合うとともに後輩たちを励ましていたのがとても印象的でした。
みちのく生全員の声を聴いて「今」を知るこの面談を今後も大切にしていきたいと思います。



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