公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2018年9月3日 【第8期生の選考委員会を開催しました】
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9月1日(土)、仙台市内にて選考委員会を開催し、第8期生95名が奨学生として内定しました。
みちのく未来基金では、4月から候補学生のいる高校を訪問してエントリーを受け付けてまいりました。
選考委員会ではリストに基づいて、一人ひとり志望校や遺児としての認定について慎重な検討がなされました。
その結果、95名全員を給付対象者とすることが承認されました。
郷里とは遠く離れた学校を目指す生徒さんもいて、「進学の夢」は多様化してきています。
承認された生徒さんには、今後、各高等学校を通じて内定通知をお届けします。全員が志望校へ合格することを心より願っています。

【選考委員】(敬称略)
岩手県、宮城県、福島県において、高等教育分野の専門家である、3名の先生に選考委員をお願いしています。

・杉 昭重 
(元福島県教育委員会教育長 元福島県立安積黎明高等学校校長)

・庄司恒一 
(元宮城県高等学校校長会 会長 元宮城県立仙台第二高等学校校長)

・横田昭彦 
(元岩手県立高田高等学校校長)



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