2019年3月17日(日)に「第8期生の集い」を開催いたしました。
今年は会場を仙台国際センターに移し、新入生の門出と卒業生の旅立ちを祝いました。
当日は天候にも恵まれ、約380名が参加する大きな祝いの場となりました。
前々日の15日から、みちのく生がサポートスタッフとして新入生とサポーター(寄附者)の方々を迎えるための準備を行いました。
そして16日の午後より、8期生80名(3月14日時点)のうち59名がプログラムに合流しました。
初めは緊張の面持ちでしたが、先輩サポートスタッフの優しい声掛けにより、徐々にリラックスしてプログラムを楽しんでいました。
17日当日には、「門出の会」にて8期生全員が思い思いの言葉で将来の夢を発表しました。
また、みちのく未来基金を3月に卒業する77名のうち、19名が「旅立ちの会」で学校生活や基金での思い出を声を詰まらせながら語ってくれました。
その後のランチパーティーでは、みちのく生とサポーターが食事を楽しみながら交流する和やかな会となりました。
今回集いが無事開催できましたのも、ひとえにサポーター皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。
今後ともみちのく未来基金をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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