公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2021年12月1日 【 年次面談が終了しました 】
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9月末から始まった今年の年次面談が、11月で終了しました。
東京・仙台・盛岡の3会場、全13日程で現在支援を行っている在籍生約300名と面談を行いました。
今年も新型コロナウイルスの影響を鑑み、みちのく生に面談形式の希望を取った上で、直接面談とオンライン面談での実施をしました。
直接面談の会場では検温・消毒やアクリル板の設置など、感染防止策を徹底してまいりました。
今年の春に進学した新入生の10期生は、進学後の元気な様子を聞かせてくれました。
在学生は、日々の課題を一生懸命こなしている様子やアルバイト事情を、また来年の春に卒業するみちのく生は、就活状況や内定をもらった話などを聞かせてくれました。
今年の就職については、厳しい環境が続いている中でも皆前向きに夢に向かって歩みを進めています。
みちのく生はみな様々な工夫をしながら学生生活を送っています。
面談で久しぶりに顔を見ることができたみちのく生と話し、スタッフも沢山の元気をもらうことができた面談でした。


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