公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2022年9月30日 【 年次面談が始まりました 】
サブウィンドウを閉じる



みちのく未来基金では、みちのく生とスタッフが年に一度必ず面談することを約束しています。
この面談は、普段の生活状況や学校生活などについて、基金スタッフがみちのく生と一対一でじっくりと話を聴く重要なイベントです。
例年よりもオンラインでの面談希望者が多く、約7割がオンライン面談となりました。
9月はまず、関東以西へ進学した107名と面談いたしました。

<みちのく生の声>
2023年3月に大学を卒業しますが、地震による建物の揺れを抑制する研究を継続したいので、大学院への進学を決めました。少しでも防災に役立つように頑張ります。(8期生)

昨年までは、コロナ禍のため、ほとんどがオンライン授業でキャンパスに行けませんでしたが、今年からは対面の授業が多くなり、キャンパスライフを楽しんでいます。これからは、サークル活動やアルバイトにも挑戦したいと思います。(10期生)

10月・11月には盛岡・仙台エリアでも開催を予定しており、271名の在籍生全員と面談をいたします。



Copyright(C) 2013 公益財団法人みちのく未来基金 All Rights Reserved.