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新しい視点で○○○を活動する みちのく未来基金

設立意図topics

2011 年3月11日に発生した東日本大震災は、東北から関東の広域に及ぶ地域に未曾有の被害をもたらし、多くの尊い命が失われました。震災で犠牲になられた皆様には心よりお悔やみを申し上げるとともに、震災にあわれた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
巨大な津波による被害は、人々の命、生活、コミュニティ、仕事、あらゆるものを飲み込んで奪い去っていきました。この震災からの復興は容易ではなく、十数年に及ぶ長い道のりと思われます。
復興は、経済復興、地域コミュニティ復興、そして被災者の心の復興と、あらゆる努力が求められる事は言うまでもありませんが、私達は真に復興の礎となるのはこれから育つ次世代の若者たちであると考えています。彼らがこの東北の地において、夢や希望を捨てずに育つことこそが復興の土台となり、未来を創ってくれると信じています。先に起こった阪神大震災の例を見ても、建物や道路が再建されようとも、その地に住む者がいなくなり、新しく育つ者がいなくなれば、それは地域の復興とは程遠い事になる事を目の当たりにし、今回の震災において同様の事を繰り返させてはなりません。今回も多くの子供達がご両親、もしくは片親を亡くされました。阪神大震災においても、遺児達は、その経済的な側面からも、夢や希望を早期に諦めたり、故郷を離れるといった傾向が顕著でした。彼らに安心して夢を追い続けてもらう事、これこそ復興には欠かせないキーワードではないでしょうか。
このような認識のもと、私達は震災によりご両親もしくは片親を亡くした彼らが夢を持ち続けながら成長していくサポートを中・長期的に行っていく事で、東北の地の復興を支援していこうと考えております。
その中でも、サポートの少ない「大学及び専門教育への進学」に焦点を当て、この東北の地、ひいては日本
の復興を支えていく人材を育成する事に寄与していきたく思います。
また、もうひとつの大きな意義は、本基金設立にあたり、民間企業3社が共同で設立を行うに至った事です。これまでの民間企業の社会貢献活動については、毎期の業績に左右されるという制約もあり、中長期ベースの社会貢献活動についてはなかなか踏み切れずにおりました。しかし、この未曾有の大震災を機に、企業の社会的責任というものを改めて自問自答し、ビジネスにおいて、お世話になっている社会の皆様へ奉仕する活動を中長期で行って行く事こそ、本来あるべき法人としての社会使命ではないかと思うに至り、その志を同じくする仲間とともに、本基金を設立し、東北の復興ため、日本の復興の為に行動する決意です。
今後、志を同じくし、ご賛同を頂ける皆様には是非ともご参集頂き、ご一緒に活動をして頂ければ幸いに思っております。皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

特徴topics


奨学金設計ポリシー

@東日本大震災の遺児全てが対象↓
人数制限や選考(選別)はなし

震災により両親もしくはいずれかの親御さんを亡くした生徒が、高校卒業後の進学を希望した場合、その全ての生徒を支援の対象としています。その為、先生や保護者の方々も生徒への進学を薦めて頂きやすくなっています。
※但し、事前にエントリーを頂く形になります。

A生徒の夢に応じた支援↓
一律の給付ではなく"必要額"を支援

志望進学先(分野)に応じてかかる授業料と就学期間が異なる為、その進学先のに遊学金・授業料を給付し、生徒一人一人の個々の夢を応援します。

基金運営ポリシー

B寄附者のご意思を反映↓
寄附全額を生徒の学費に充当できます

「奨学金給付事業指定寄附金」としてご寄附頂く事で、寄附金全てを生徒達の学費に充当する事ができます。このお金は法人の運営費用には一切使われません。また法人運営スタッフは設立3社及び特別支援企業からの人材派遣で行っており、人件費等の間接費用を抑制し、ご寄附をできるだけ生徒の学費に回すよう心がけています。

C透明性の確保↓
基金のお金の使い道は全てホームページで公開

寄附者の皆様に対して、運営資金及びその使途についてはホームページ上で全て公開して参ります。

設立経緯と特徴についての詳細については下記をご覧ください。
◆基金設立の思いと考え方 (PDF・167KB)

 

 

 

 



| 定款 | 財務諸表 | 役員評議員 | 役員報酬規定 |



公益財団法人みちのく未来基金
〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋2丁目4番1号
エクセルジオ五橋5F
電話番号022(724)7645 FAX番号022(724)7646
【E-mail】 info@michinoku-mirai.org

公益財団法人みちのく未来基金
遺児たちへの中・長期的支援の中でも、サポートの少ない「大学及び専門教育への進学」に焦点を当て、 この東北の地、ひいては日本の将来を支える人材を育成する事に寄与していきたく思います。