2014年10月27日
みちのく生、宮城県村井知事訪問
 
 
10月17日(金)、長沼代表理事と宮城県出身の2名のみちのく生が村井嘉浩宮城県知事を訪問しました。

宮城県の遺児数や今後の状況などみちのく未来基金の現状を報告し、知事から 「東北の遺児孤児の親の気持ちを思い、親になり代わってみちのく未来基金の皆さんにはお礼を申し上げます。」とお言葉をいただきました。
2名のみちのく生から、それぞれ現在の学校生活と将来の目標について報告。夢について力強く語る2人に、知事からは「全国の皆様からのご支援を思い、みなさんが社会にでたときは周りの人に温かい手を差し伸べられる人になってください。」と激励の言葉が贈られました。

みちのく未来基金は、これからも被災地自治体をはじめ皆様にご協力いただきながら、震災遺児の夢を応援してまいります。