2016年3月8日
【~ご来訪者紹介~ (株)大伸社コミュニケーションデザイン様】
 
 
カレンダーを作成、販売した収益を毎年ご寄附いただいている大伸社様の上平代表取締役、営業2課 内山様に基金事務所をご訪問いただき、「東日本大震災復興支援チャリティーカレンダー2016」についてお話をうかがいました。聴覚にハンディキャップを持ちながら活躍している写真家 齋藤陽道氏により、「かなでる」をテーマに東北の日常風景を題材とした6点の作品で構成、企業向け、オンラインショップ、クラウドファウンディング等を通じて合計2,722部を販売され、その収益をご寄附いただく予定です。
今回のカレンダーは第67回 全国カレンダー展において、「経済産業省商務情報政策局賞」と「金賞」をW受賞されました。
基金事務所でも使わせていただいていますが、ぬくもりを感じさせる柔らかい作風に心癒されています。
ご支援に対する謝意とともにみちのく生の様子等についてお伝えし、基金の活動をご実感いただきました。