2016年12月27日
仙台での年次面談が山場に
 
 
10月の盛岡会場、11月の東京会場に続き、12月10~11日、16~18日に仙台会場においても、みちのく生との年次面談を実施いたしました。仙台地区はもっとも人数が多く、1期生から5期生まで158名のみちのく生の話を聴きます。
大学院に進む人、就職先が決まって社会に旅立つ人からは、学んだことをいかして新しい環境でもがんばりたいという抱負を聞くことができました。また、学業や部活に励み、昨年とは違った成長の様子を話してくれるみちのく生も多くいて、スタッフも力をもらっています。
また、日頃言い出せぬ悩みを打ち明けることで、「話ができてよかった」という声もありました。
年次面談はみちのく生との「約束」であるとともに、直接聴いたことを胸に刻み、ともに歩むために「基金でもっとも重要なコミュニケーションの場」となっています。
12月23日にも仙台にて、今年最後の年次面談を行います。