2017年11月10日
東京にて年次面談を実施
 
 
みちのく未来基金では、みちのく生全員と、年に1度「年次面談」を行なうことを約束としています。
年次面談は、直接みちのく生の声を聴く貴重な機会であり、「もっとも重要なイベント」となります。

今年はまず10月に東京で実施し、11月に盛岡、12月には仙台と進学しているみちのく生が多い地域で行います。のべ5日間にわたり、130名を越えるみちのく生の話を聴いた東京地区での年次面談が、22日に終了いたしました。
今年も多くのみちのく生がサポート役として、お迎えや書類記入のお手伝いなどを務めてくれました。
また、卒業したOBOGも顔を出し、待合室でも大いに話が盛り上りました。

☆みちのく生の声
 「何をしたらよいかわからず迷っていたけど、本当にやりたいことを進学先で見つけられそう(6期生)」

 「来年はいよいよ最終学年。就活にも挑みつつ、打ち込んできた野球で結果をだしたい(4期生)」 

 一人ひとりが、抱えている課題や悩みを含めて、飾ることなく「それぞれの今」を語ってくれました。

サポーターの皆様のご支援によりまして、みちのく未来基金は10月21日で設立から6年がたち、7年目に入りました。

ご厚意に心より感謝いたしますとともに、これからもみちのく生に寄り添い、さらなる成長を見守ってまいります。