2018年7月25日
ご来訪者紹介~専修大学附属高等学校様~

 

 7月22日、みちのく未来基金のサポーターである専修大学附属高等学校生徒会の皆様が事務所へお越しになりました。
専修大学附属高等学校生徒会の皆様からは、基金設立直後の2011年11月から毎年、文化祭での売上をご寄附いただいております。「自分たちと同じ高校生のために何かしたい」という思いからスタートし、以来ずっと基金の活動を応援してくださっています。
その思いを忘れないようにするためにも、「執行部のメンバーが毎年東北へ足を運んで現地の方の声を聞き、学校へ持ち帰って生徒総会で全校に共有する」という取り組みを継続されています。
今年は宮城県南部~福島県を訪問され、基金の事務所にも立ち寄ってくださいました。
「自分たちの寄附がどのように役立てられているかを知り、自分で直に見聞きすることの大切さを実感できた」
「東京に住む自分たちにとっても災害は他人事ではない。支援することを通じて、災害に備える学校生活を考えていきたい」
等の声が寄せられました。
毎年のご支援と熱い思いに感謝申し上げます。

みちのく未来基金