公益財団法人みちのく未来基金[震災遺児に進学の夢を]
■2020年9月30日 【 年次面談がスタートしました 】
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みちのく未来基金では、みちのく生と年に一度必ず面談することを約束しています。この面談は、普段の生活状況や学校生活・学業・成績などについて、基金スタッフがみちのく生と一対一でじっくりと話を聞く重要なイベントです。今年は新型コロナウイルスの影響を踏まえ、みちのく生が「対面面談」と「オンライン面談」のどちらかを選択できるようにし、コロナ感染防止に留意して実施しています。まずは9月19日から27日までの5日間をかけて、東京などのエリアに進学した130名のみちのく生と面談いたしました。
<みちのく生の声>
「オンライン授業はレポート提出も多く、課題に追われていますがなんとかこなしています」(7期生)

「前期はオンライン授業のみだったので東北の実家で受けていました。後期からは対面授業が始まるため、最近一人暮らしが始まりました」(9期生)


今年の面談では、みちのく生が新型コロナのウイルス影響により困っていることがないか、その点もしっかりヒアリングしています。10月・11月には仙台・盛岡エリアでも開催を予定しており、約310名のみちのく生全員と面談をします。


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