2019年9月5日
奨学生選考委員会を開催しました

 8月31日(土)、仙台市内にて奨学生選考委員会を開催し、第9期生96名が奨学生として内定しました。
みちのく未来基金では、4月から候補の生徒が在籍している高校を訪問してエントリーを受け付けてまいりました。
選考委員会ではリストに基づいて、一人ひとり志望校や震災遺児としての認定について慎重な検討がなされ、その結果進学希望の96名全員を給付対象者とすることが承認されました。96人それぞれの進学の夢は多種多様です。
承認された生徒さんには今後、各高等学校を通じて内定通知をお届けします。全員が志望校へ合格することを心より願っています。

【選考委員】(敬称略)
岩手県、宮城県、福島県において、高等教育分野の専門家である、3名の先生に選考委員をお願いしています。
・杉 昭重 (元福島県教育委員会教育長 元福島県立安積黎明高等学校校長)

・庄司 恒一 (元宮城県高等学校校長会 会長 元宮城県立仙台第二高等学校校長)

・横田 昭彦 (元岩手県立高田高等学校校長)
みちのく未来基金

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