2021年9月30日
年次面談がスタートしました

 みちのく未来基金では、みちのく生とスタッフが年に一度必ず面談することを約束しています。
この面談は、普段の生活状況や学校生活などについて、基金スタッフがみちのく生と一対一でじっくりと話を聴く重要なイベントです。
今年も新型コロナウイルスの影響を踏まえ、みちのく生が「対面面談」と「オンライン面談」のどちらかを選択できるようにし、感染防止に留意して実施しています。
9月はまず、関東以西へ進学した120名のみちのく生と面談いたしました。

<みちのく生の声>
「大学に進学し、アメリカンフットボールの部活に入部しました。チームでプレーする競技に憧れ、今年の春からサブレギュラーとして活躍しています。
新型コロナ感染が拡大する中ですが、充実した日々を送っています。」(10期生)

「調理師の専門学校に通い、今年で卒業します。今、技能公務員試験に向けて勉強を頑張っています。将来は、学校給食の調理師を目指します。」(9期生) 
今年の面談では、みちのく生が新型コロナウイルスの影響等で困っていることがないか、その点もしっかりヒアリングしています。
10月・11月には仙台・盛岡エリアでも開催を予定しており、約290名のみちのく生全員と面談をいたします。


みちのく未来基金

みちのく未来基金

Copyright(C) 2013 公益財団法人みちのく未来基金All Rights Reserved.